終わりよければ全て良し

東京ステンレス研磨興業株式会社・広報担当の山縣です。

2023年も終わろうとしています。この東研ブログも最終更新から4ヶ月間が経とうとしております。

気を抜くと日々は一瞬で過ぎ去り、ブログの更新も一瞬で途絶えてしまうと学んだ１年間でした。

私は関東生活２年目を迎え、気がつけば「ていぬくん」より「チーバくん」に馴染み、知人などには今「チーバくん」の体のここらへんに住んでるよ！なんて語るくらいには、千葉県民として成長できた１年でした。

＊ていぬくんって何？という人は検索してみてください。

「個々の成長が会社の成長」という理念を持つ当社ということで、この私の成長が会社の成長にも繋がった１年だったなと、しみじみ感じております。

そんな当社ですが、2023年も様々な取り組みやイベントを行い、挑戦、成長の１年となり、お陰様で素晴らしい１年となりました。

ということで、夏から当ブログが未更新だったこともあり、夏からのイベントや取り組みを振り返ります。

○夏の思い出

今年の夏の思い出として、8月26日（土）に開催された八千代ふるさと親子祭りでの花火を、当社敷地内からも見えるとのことで、授業員の有志によるBBQを開催しながら花火を鑑賞しました！！

大変、見ごたえある花火でしたが、刹那的なその美しさは人生の儚さと重なり、日々を一生懸命生きようと考えさせられる時間となりました。

↓8月から福岡工場の石松工場長（画像右）が千葉工場長として就任されたました。

そして花火の最中ずっと何故か一人で花火を撮影し続けていた藤原総務課長（画像左）です。

藤原課長の趣味のゴルフも、花火のように火花散るドライバーショットだとのことです。

↓同じく8月から札幌工場営業部の課長代理が企画開発推進本部長補佐として千葉工場へ着任されました。

新本部長補佐とそのご家族です。

趣味はバンド演奏で、ギターでロックと、4歳の娘ちゃんが生きがいだとのことです。

○納涼祭

9月16（金）18時より当社千葉工場のグランドにて東研の納涼祭を開催しました。

この納涼祭はコロナ禍もあり４年間開催出来ずとなりましたが、今年は満を持しての開催となり、300人近い関係者様、ご近所様にご来場頂きました。ありがとうございました。

今年は従来の出店から嗜好を変え、キッチンカーをお呼びしてフード、ドリンク類をご提供いたしました。

また、お子様も楽しめる「ジャストダンス」なるゲームイベントも開催し、ご家族も含めて夏の終わりを楽しんでいただイベントとなりました。

↓私が作成した案内チラシです。

○Stainless Steel World2023に出展

研磨のパイオニアとして日本のもの作りの貢献を目指し日々の生産に取り組んでき私達は、私たちの研磨技術が世界の皆様にどのように評価いただけるのかという想いを抱き、Stainless Steel World2023に参加いたしました。

「EGR (Electrolytic Grinding Reducing)」・「ナノテク超鏡面研磨(Nanotechnology Super Mirror Grinding)」・「ステンレスアート研磨(The Shine of Grinding Art)」の３つのオリジナル研磨技術をもって、「研磨の世界における真善美への挑戦」をテーマに挑ませて頂きました。

さりげなく、SSWに向けても込めて当社のWEBSITEの英訳版も公開されています。